熱線センサ

IR31

【製品説明】

熱線センサ

■オリジナル2×2のハイパー4素子と、新開発のミラーにより高密度の検知エリアを構成、中段ゾーンの密度を高め人体の検知感度を向上させました。

■増幅回路にアツミ独自のアナログ・マルチプレックス方式(Aエ ーマックス-MUX演算処理方式)を採用することによって4素子センサでありながら優れたコストパフォーマンスを実現しました。

■可視光フィルタカバーの採用で従来センサより約2倍の減衰率を実現し耐外乱光性能を向上させました。

■パターンロケータの採用で検知ゾーンが確認でき、工事性を向上させました。

■半導体リレーの搭載により、リレー開閉時の接点の不快な動作音が無く、信頼性も向上しました。